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長尺パターを使ってみました

先日グリップを新しくして温存していた Scotty Cameron BIG SUR をラウンドで使ってきました。

当日のグリーンコンディションは、グリーンスピードは 10.5ft の雨降り…。ちゃんと評価できる環境ではありませんでしたが、なんとなくの見解は得られました。

この日は土砂降りからのスタートで、前半は傘が離せない感じ。真ん中のハーフと終わりのハーフは傘はいらない天気に回復しました。

長尺を使ったのは最後のハーフの途中から。まず最初は手探りな感じで使い始めることになったのですが、一番困ったのはなかなか芯を食わない…。

以前使っていた時はもう少しヘッドの位置が体から遠かった気がします。ですがこの BIG SUR の形状に甘えてボールの位置が結構体の近くになっていました。

そのせいかどこで打ったら良い打感になるのか?、転がりが良くなるのか?が最後まで分からない感じでした。

そんなことが気になりながら使っているので、結果も芳しくなく、長尺を使うメリットが全く受けられていない感じでした。

実はこのパターは実践ではあまり登場しなかったパターで、結局よく使うのは大型マレットのセンターでした。やはり構えてしっかりソールできるというのも重要な条件なんだと思いました。

もう少し使ってみないとダメですね。また使ってみたらレポートします。

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