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傾斜を足で感じるために真っ直ぐ立つ

パッティングをする際につま先側に傾きを感じたり、かかと側に傾きを感じたりすることが結構あります。

目には見えない傾斜を足裏で感じることは結構傾斜の参考になります。

ただ元々かかと重心になっていたり、つま先重心になり過ぎているとそれもなかなか感じにくくなってしまいます。これは左右の足に同じくらいの体重がかかっていることも重要です。

片方の足に重心が寄り過ぎていたりするとその感覚は鈍ります。

右足左足の重心は50:50、そして土踏まずで常に立てるようにすると、足裏の感覚が研ぎ澄まされアドレスをした瞬間に微妙な傾斜を足裏で感じることができます。

あまりそのあたりを意識してアドレスしたことが無い方は是非やってみてください。

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