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STABILITY Shaft 実験1

先日 ANSERFREAK で紹介したパター用のシャフト「STABILITY Shaft」の色々なスペックを計測してみましたので紹介します。

まずは重量ですが、組み立ててカットする前の重量は123.2gでした。 チップシャフトの重量は22.5g、本体部分は100.6gでした。

そしてヘッド重量350gのヘッドを装着して34インチで組み立てた時のスペックは以下の通り

STABILITY 516.1g E0.6
Shimada JSP70-120 508.5g D6.3

ご覧の通り総重量はカーボンを使った STABILITY の方が重く、先端にスチール、手元が軽めのカーボンになっているので、バランスがかなり出やすいシャフトになっています。

そして強烈に違ったのは振動数。

STABILITY 400cpm
Shimada JSP70-120 322cpm

でした。これはかなり STABILTY がしっかりしていることがわかります。

これはなかなか面白いことが起きそうな気がしますね。早速自分用にパターを作ってみようと思います。

この STABILITY Shaft は試打していただけます。是非パッティングストローク分析の際に打ってみてください。

パッティングストローク分析のご予約は info@puttinglabo.com もしくは 03-5829-9083 まで!ご予約お待ちしております。

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