距離感を作る練習はなかなか家ではやりにくいですね。パターマットは長くても 3m くらいですので、その距離しか練習ができません。 ですので 10m 以上の練習はコースに...

距離感を作るのは難しくて自分も HDCP が10をやっと切ったくらいの頃はトンチンカンなパットを打っていました。 当時は距離感というのが無かったんだと思います。という...

ここのところパッティングカウンセリングにいらして下さる方に、パッティングをする前に距離感のイメージをちゃんと作っている人が少ないです。 パッティングで3パット...

溝のあるサイトラインに色を入れるのはいたって簡単なのです。 ですが今回依頼のあったパターは短いサイトラインがありましたが、それを延長して長くしたいとのこと。 2...

「転がりが悪い」っていう表現をよく使いますよね。 それってどうなった時にその表現が出てくるのかというと、こんな時のような気がします。 ショートが多い人を見た時...

ついに METHOD MODEL 001 がブラストから戻ってきました。 今回はブラストの仕上がり具合と、その後の色入れでどんな風に仕上がったかを見ていただければと思います。 ...

NIKE METHOD MODEL 001 のレストア作業も今日で終わりです。 今回は機械が入れられる部分の最終研磨と、ブラスト前の色抜きです。 こういう傷は見え始めるとずっと気に...

先日長尺パターを使い始めたという方がパッティングカウンセリングにいらっしゃいました。 元々は普通の長さのパターを使ってらっしゃって、その時にもカウンセリングに...

前回はトップブレードを綺麗にして、今回はちょっと深い傷が入ったフリンジ部分です。 傷の具合はこんな感じでこの傷が消えるまで回りを削らなければなりません。 傷を...

メッキ剥離が終わった PING PLD ANSER ですが、なかなか組み立てる時間が無く、先日やっと時間ができて組み立てられました。 シャフトはオリジナルのカーボンシャフトで...

先日のホームコースの研修会のラウンドは唐沢コースで開催されました。 真夏の1ヶ月と真冬の3ヶ月は、三好コースではなく唐沢コースで研修会が開催されます。 三好コー...

先日紹介した NIKE METHOD MODEK 001 のレストアを始めました。 今回は一番気になる部分のトップブレードの研磨をしました。 トップブレードの平らな部分はそれほど大き...

先日お預かりした NIKE METHOD MODEL 001 のレストアの様子をこれから何度かに分けて紹介します。 少し傷がついたパターがどんな感じで綺麗になるのかご覧いただければ...

ジャストタッチで入れるって入るまでヒヤヒヤしますよね。 なぜヒヤヒヤするかというと、ボールは転がる勢いがなくなると真っ直ぐに転がらないからです。 マナー的には...

シリーズでレポートしている Scotty Cameron NEWPORT Trilayered のレストアも、ソール面とソールとフェースの角(リーディングエッジ)まできました。 ここが終わると次...

一時期どこも売り切れになるほど人気のあったボールを、ほとぼりが冷めた頃に買ってみました。 そのボールは TaylorMade の TOUR RESPONCE STRIPE というボールで、ボー...

先日の Scotty Cameron NEWPORT Trilayered のレストアの続報です。 今回は小傷が無数についたトップブレードとそのエッジ部分の研磨をしてみましたのでレポートします...

この話はもう何度もしていますので、またかと思う方もいるかと思いますがお付き合いください。 パットを評価する一番簡単な指標は、パット数です。 パット数はパターで...