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軽いヘッドには細いグリップ

先日自分と同じ軽いヘッドのパターが好きだという人がいらっしゃいました。

その方とパター談義をしていて、スタジオに置いてあるコレクションを見せたりしているうちにグリップの話になりました。

その方は LAMKIN DEEP ETCHED のコード入りを使っていました。

自分はもう PING の PP58 以外はほぼ使っていませんが、Cameron の Dancing Cameron もたまに使います。

軽いヘッドなので元々バランスも出ていないので、太いグリップを入れてしまうと余計にヘッドを感じられなくなってしまいます。

太いグリップはヘッドの感覚を無くす気がするんですよね。ヘッドの重みを感じなくなるので、思ったように動かせるのは良いのですが、本来は動かすわけでもないので、そこは難しいところですね。

重い大型ヘッドにはバランス良いような気がしますけどね。

どちらにしても総重量が重くてヘッドも重くて、グリップは太くて軽いっていうのはいくら考えてもアンバランスな気がします。

あ!だから最近カウンターウェイトが入るようになっているのか!

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