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TaylorMade TP Reserve TRUSS TR-B2TC その1

今回新しい TRUSS が持ち込まれたのは3本目。結構買っている人いますね。

以前何発か打たせていただきましたが、打感は最高です。最高ですがちょっと買ってみるって言うわけにいかない高額パターです(笑)。

今回持ち込まれたのは TRUSS の TR-B2TC というピン型のセンターシャフトになります。

スペックを計測するとライ角は69度、ロフトは4度でしたので誤差の範囲と考えられるくらいですね。もちろんその方に合わせて調整し直しました。

質感は最高ですね。ネック部分の重量が増えるのでどこかでウェイトを落とさなければなりませんが、それはソールウェイトの重量を見るとわかります。

今回の物はグリップエンドで33インチ、シャフトエンドでは32.75インチの仕様でしたが、7.5gずつのウェイトがついていました。

Scotty Cameron が33インチだと昔のシリーズでも20gずつのウェイトがついていましたので、それと比べるとかなり軽いです。

三角ネック部分が重くなっていることと、ソール面のウェイトが軽くなっていることで重心は少し高くなっているはずですね。

少し救いなのはネックがそれほど長くないので重心がすごく上がってはいないと思います。

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