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真冬の高麗は
やっぱり難しい

先日のホームコースの研修会のラウンドは唐沢コースで開催されました。

真夏の1ヶ月と真冬の3ヶ月は、三好コースではなく唐沢コースで研修会が開催されます。

三好コースはベントの2グリーンなのですが、唐沢コースは高麗の1グリーンのコースです。

そしてこの唐沢コースの真冬の高麗グリーンがかなりスピードが速くて、下りのラインなどは思ったよりも行ってしまって3パットしてしまうようなことも結構あります。

先日の研修会でも本当に速くて上りのラインと下りのラインで本当にこれでもかっていうくらい違いを出さないと距離感も崩壊してしまいます。

こういうグリーンっていつも言っているリセットができないと引きずってしまうことになります。

ショートしてしまえば下りで大きくオーバーすることにつながりますし、オーバーしてしまえば上りで打ちきれなくなってしまいます。

こういう時にお勧めするのは上りのラインと下りのラインの2つの感覚を持つことです。当たり前なことですが、それがなかなか難しいんです。

下りは普段よりどのくらい弱めに、上りは普段よりどのくらい強めに打つかを感覚で考えることです。

前のミスパットを引きずるとその感覚もあやふやになってしまうので、さっきのパットはもう終わったパットなので気持ちをリセットしていつもの感覚を基準に考えることが大事だと思います。

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