カテゴリー
パッティングストロークについて パッティング練習 ブログ全投稿

丹田に力を入れてアドレスする

パットに限ったことではありませんが、丹田に力を入れてアドレスすることは重要です。

下の方の腹筋に力を入れる感じですが、これによってずっしり構えられます。

腹筋だけに力を入れるので、これによって上半身が強ばってはいけません。

一つの目安としては、下腹の筋肉を締めて締めたままで普通に喋れるようにしてください。これが腹圧が上がっている状態です。

これにより上半身の安定感、下半身の安定感共に格段にアップします。

アドレス時に身体が締まっていないとあちこちフラフラ動いてしまいます。

パッティングで力が入るのはグリップを握る力と、丹田に入る力です。グリップを握る力は手首の固定のため、丹田に入る力は上半身下半身の安定のためです。

その2ヶ所だけに力が入れられれば、身体が強ばることなくスムーズに動かせます。

あとはスムーズに動かすための腹筋の上の方の筋肉と、背筋を意識するだけです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です