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久しぶりに使った009は
少しひっかけ気味

前回使った GSS NEWPORT を色入れしていてスタジオに持っていっていたのですが、持ち帰るのを忘れて…

とりあえず家にあったのは PING Scottsdale Anser と Scotty Cameron 009 Beach の2本。

今の良い感じを持続したかったのでヘッド重量が近い(とはいっても20gも重い)、009 Beach を使うことにしました。

なにしろ PING Scottsdale Anser は320gしかないのでちょっと不安でした。でもよく考えてみたら Anser は10g差、009 は20g差なので、近いのは Anser でしたね…。

入念に朝の練習で感覚を試したのですが、それほど違う感覚ではなかったので、あまり心配せずにラウンド開始。

最初のハーフはほとんどのファーストパットが50cm以内に寄っていたので、ショートパットを打つ機会がほとんどありませんでした。

次のハーフの途中で初めて80cmくらいのパーパットが残ったのですが、これはなんだか引っかけそうと思いながらやっぱり引っ掛け…。

バックフェース側から日差しがあるとフェースがかぶって見えるのですが、これだったのかな?と思いそこはまだ自信を無くすほどの状況にはなっていませんでした。

ですが次は1m位のパーパットが残りそこでも引っかけ…。

とにかく前回のラウンドで使った GSS NEWPORT とはちょっと違う感覚に感じました。それがフェースアングルのせいなのか?ロフトのせいなのか?ヘッド素材の違いの感覚なのか?

今のところわかっていませんが、とりあえずはスタジオに 009 Beach を持ってきてスペックを比較したいと思います。

原因を明確にしておくことは今後のためにも結構重要です。

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