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アームロックパターのシャフトを変更してロフト/ライを微調整

カーボンシャフトにしてちょっと柔らかすぎた感じがしたので、シャフトを重めで硬いスチールシャフト(KBS CT PUTTER)に変えることにしました。

今回は長さに関しても少し慎重に決めることにしました。第一世代は38.5インチ、第二世代は39.5インチにしていました。

今回は色々検討した結果ちょうど間の39インチにすることにしました。

さらにアドレスの形もだいぶ決まってきたので、それに合ったライ角とロフト角に微調整しました。

   長さ:38.5/39.5 → 39.0 Inch
   Lie Angle:71度 → 72度
   Loft Angle:5.5度 → 4.5度

こんな調整をすることで自分が構えやすいポジションでアドレスすることができるようになりました。これで第三世代のアームロックパターの完成です。

KBS CT PUTTER の艶消しのブラックは良い色ですね。すごい渋い感じで出来上がりました。

アームロックのパターに関しては色々試すことができましたので、お持ちのパターのアームロック化を考えている方は是非ご相談ください。

PING 型も Cameron のパターのようにウェイト調整ができるタイプでしたら使えると思います。

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