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アームロックのグリップを細くして正解

先日気になっていた太いグリップ(JUMBOMAX 17)を Winn の17インチのグリップに交換してラウンドしてきました。

朝の練習グリーンでボールを転がした感じはとても良い感じで、これまで本当に何の感覚もなくオートマチックに打っていた感じだったのですが、これが少し自分で動かしている感覚になれました。

ヘッド重量が400gもあるので、それほどインパクトの感じは作れません(重いヘッドだと飛んで行ってしまうため)が、少し打っていける雰囲気になりました。

グリップ重量としては JUMBOMAX 17 が太いのに126g、Winn 17 の方は細いのに128gとなっています。

その分スイングバランスが軽くなって打っていけるようになったのだと思います。

改めて色々な重量のウェイトで試しましたが、やはりヘッドは重い方が結果は良さそうです。

今回使ったヘッドが NEWPORT 2 だったせいもあるかもしれませんが、今回の組み合わせとしては細めのグリップの方が相性が良い感じがしました。

元々 PING 型のヘッドをアームロックにするのがどうか?という話もありますが、やはりアドレスの時に見慣れた景色というのは自分にとって良いんだと思います。

そうそう、今回グリップの向きは真っ直ぐにしました。これももしかしたら真っ直ぐに打ち出せない原因だったかもしれませんね。

シャフトはアイアン用のカーボンシャフトを入れたのですがやはり「ぼよ~ん」な感じなので、次はシャフトを硬いものに変えたいと思っています。

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