先日から使っている PING 型のアームロックパターのショートパットが入らず、色々試してショートパットが入る方法を考えてみました。
その結果ラインを使って普通に打つだけで打ち出し方向が合うということが確認できたので、ショートパットの時のみラインを使ってみる事にしました。
どんなラインを引くか色々考えた結果よくあるタイプのラインで、すべて使ってやってみる事にしました。
ですがあまりラインばかり気になるのも嫌なので、少しうっすらくらいな感じで入れたいところです。
ということでラインの色はクッキリではなくうっすらなグレーにすることにしました。使ったマジックはマジックインキの油性。
ラインは長いラインが3本、それと直交するラインが1本のタイプです。
今使っているパターにはサイトラインがあるので、3本線の真ん中のラインで方向を合わせて、ボールを置きます。
ボールのラインは自信を持って打つために使うと効果がある人が多いです。なんだか違うんじゃないかな？とか思いながら自信なく打つ時はだいたい入りません。
ラインを信じて打つことができれば、もし入らなかった時でも自分の打ち方よりもラインの読みが間違っていたのかな？と思えることが多いと思います。
ただラインをしっかり合わせるのは難しいので、その方法はきっちり思っている方向に合わせて、確認もしっかりすることが必要です。