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パッティングストロークについて ブログ全投稿

左にひっかけそうな気がする要因

パッティングストロークを見ていて、左に引っ掛けそうに見える要因はいくつかあります。

これが悪いわけではありませんが、見ていると左に行きそうに見える要因です。

  1. オープンスタンス
  2. アウトサイドインの軌道
  3. アドレスでのフェースクローズ
  4. ボールの位置が左寄り
  5. ストローク中に手を使う

こんな感じでしょうか。1. と 4. を同時にやっていると本当に左に行きそうだなと思いますね。

よく考えてみたら先日初めて使ったアームロックのパターは手首の角度が厳しくて、それをあまり厳しくならないようにオープンスタンスになって左寄りにボールを置いてしまっていました。

もしかしたらアドレスでもう少し真ん中よりに置けたら左に行きそうな感覚は無くなったのかもしれません。

左に行きそうな要素が多い人ほどストロークの動きが引っかけたくない動きになります。そうするとどこかに矛盾が出てきてボールはなかなか真っ直ぐに転がらなくなってしまいます。

客観的に見て自分がどんなアドレスをしていてどんなストロークをしているか知ることは重要です。

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