久しぶりに自分のパッティング練習の様子を動画で撮ってみました。 お客さんのストロークはかなり見てきていますが、自分のストロークを見るのは久しぶりです。たまに見ると色々なことを気づかされます。 今回気が付いたのはライ角です […]
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エースパターを作っている人は少なくないと思います。パターは他のクラブと違って数本持っている方が結構いらっしゃいます。 私は星の数ほどもっていますが(笑)、基本的にはエースは決めています。エースパターという存在は、やはり長 […]
みなさんは旗をさしたままプレーしてみましたか? それほど強い感じではなく旗竿に触れれば、確かに弾かれることはなく入っていました。 この時のラウンドでは自分は抜きたいとか、抜きたくないという人がいなかったので、スムーズに進 […]
練習グリーンでの練習はどんな感じでしていますか? 私の場合最初はグリーンのスピードを知りたいので少し長め(5m以上)で自分の中のその距離感で打ってみます。 その時に大体のスピードをつかんで次は入るとうれしい2~3mを色々 […]
パターのお色直しで気分転換
Putting Labo ではパターの色入れカスタマイズを行っています。 今回は最近出番がない Scotty Cameron GSS NEWPORT をお色直ししてみました。 これまでの色はオレンジの色を入れたり、ブルー […]
パッティングストローク分析をしていると、下半身(特に後ろ足の膝)が動く人がかなりいます。 膝や腰が動いて前に出てくると連動して肩も出てきます。そうすると左サイドに振りやすい状態になるので、一般的には引っ掛け易くなります。 […]
ここ10年くらいでパターのヘッド重量は20g以上重くなっています。 320g程度のヘッド重量だったものが今では350gは当たり前、360gオーバーのヘッドも結構見かけます。 昔はなぜヘッドが軽かったのか?それはグリーンも […]
よくその日のグリーンのスピードをどう考えるんですか?と聞かれることがあります。 そんな時にお答えするのが、自分の基準になるストロークを作ることをお勧めしています。どんなやり方かというと、まずは自分が何も考えないで普通に打 […]
パッティングが調子が悪いというときにストローク分析に来られる方が多いのですが、調子の良い時のデータを記録しておくことも重要です。 良い時と何が違っているのかがわかれば、修正することも簡単なんです。 私の場合はインサイドに […]
パッティングストローク分析に来ていただいた方に質問することがあります。 それは自分が考える理想のストロークです。 その理想のストロークの考え方が合っているのか?そのイメージ通りできているのかをチェックします。 今回のアッ […]
私も経験がありますが、自分では一生懸命届かせようと思って打っているのに、カップまで届かずアマサイドに外れていく… 入れようとする気持ちが強いほどますますショートする。下りのパットで距離を合わせるつもりで調整し […]
パターの長さを身長で決めている方が多いです。 身長が180cmだから35インチとか、身長が160cmだから33インチと言う考え方は万人に当てはまりません。 身長が低くても35インチが合う人もいますし、身長が高くても33イ […]
ボールの転がりの評価は、クラブの縦の軌道と当たるときのインパクトロフトです。 その組み合わせでボールの打ち出し角度が決まります。高く打ち上げられると、ボールがバウンドするので、順回転が始まるタイミングが遅くなります。 そ […]
先日来てくださった方があまりに思い通りの結果になったのでちょっと報告です。 その方はパッティングストローク分析に来てくださって、最終的にはライ角やロフトの調整もされたいとのことでした。 すでにお持ちのパターは74度のライ […]
実験用のパターができあがりました。 使うパーツとしては、ヘッドが「Scotty Cameron NEWPORT」。これはヘッド重量の調整ができるのでこれにしました。 グリップとシャフトはお話ししてきた「Golf Prid […]
ヘッドはウェイトが変えられる Scotty Cameron NEWPORT、シャフトは ATTAS Spinwedge 80、そしてグリップは GolfPride TOUR SNSR CONTOUR PRO に決まりまし […]
昨日の実験用シャフトに続いて実験に使うグリップはこれに決めました。 Golf Pride TOUR SNSR CONTOUR PRO 104cc です。 これまで CONTOUR と STRAIGHT の2種類だったので […]
「軽いシャフト」に「重いヘッド」と「重いグリップ」の実験で使うシャフトが決まりました。 そのシャフトは UST Mamiya の ATTAS Spinwedge の 80 と 100 です。このシャフトはウェッジ用のシャ […]
パターがうまくいかない人の多くは一度のミスを次のパットに引きずってしまっています。 普段通りに打てれば入っているのに、たまたま何かの要因があってその動きができなかった。ここで大事なのはたまたまできなかったというところです […]
パターの調子が悪くなってくると、この右膝の動きを注意しています。 パッティングストローク分析で、最初にフリーヒットしてもらう時に注目してみる点の一つにもなっているのがこの右膝の動きです。 右膝が動けば右腰が動き、最終的に […]