Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR を使ってきました

先日のラウンドでは 2-BALL LONG を使ってラウンドしたのですが、今回のラウンドは表題の Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR を使ってきました。

結果から言うとショートパットでの感触は 2-BALL LONG より良い感じだったのですが、このヘッドでの新たな問題が出てきました。

このヘッドのヘッド重量は測ったことがないのですが、おそらく結構軽めに感じます。この軽さとヘッド形状が要因と思われる難しさを感じました。

通常の長さでは軽いヘッドが扱い易いのですが、長尺パターでは重い方がいいようです。それを強く感じたのは、少し芯ではない場所に当たった時の打感の悪さ、そしてその時の飛距離の低下が顕著でした。

アンカリングがルール違反になる前に使っていたので、左手部分を固定できた時にはヘッドの上下軌道はいつも同じにできていたのですが、アンカリングが禁止になってそれができなくなるとヘッドの高さのコントロールが必要になると思われます。

それを少し許容してくれるのは大きいヘッドだし重いヘッド重量になるんだと思います。そうするともう 2 本温存しているパターが本命になってきそうです。

そしてもう一つセンターシャフトの方がアドレスもしやすいし、構えやすい気がしています。