1m以内のパットは緊張するものです。
物理的には外れる方が少ないはずの1m以内ですが、これが入らなくなると精神的にダメージが大きいです。
緊張は体をこわばらせます。こわばればいつもの動きができなくなります。それが原因でいつものストロークができなくなります。
こういう時に、こうやって打ったら狙った方向に必ず打ち出せるという打ち方を、ショートパットの時だけやっている人は少なくありません。
その打ち方は普通の打ち方と全く違う打ち方で、こわばった状態でも真っすぐ打てる打ち方なので、見た感じも全く違う場合がほとんどです。
そんな打ち方を持てたら(探せたら)緊張した場面でもその打ち方をすれば良いので助かりますよね。
なんだかこういう状況になった時に以前長尺を使い始めたような気がします。もう一度長尺を使ったり、アームロックを使ってみたりするのは良いかもしれませんね。
CAMERON の BIG SUR をまた引っ張り出してみようかな…。