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パッティングストロークについて ブログ全投稿

計測機器は使い方次第では逆効果も

計測機器は使い方次第で問題を複雑にしてしまうこともあります。

理想のストロークをさせるためだけに使うと、効果が半減するどころかマイナスにしてしまうこともあります。

ですので使い手によってその効果が変わってきます。

いつも言っていますが、複雑な数字を見てプロのようなストロークを目指すことが、その人ができる(やりやすい)動きになるとは限りません。

私が行うパッティングストローク分析では、再現性というパラメータを重要な数値として考え、その人の安定している動き、安定していない動きを考えながら、修正すべき点を考えています。

基本的にやりにくい動きが再現性高くできるようにするためには、かなりの根気と練習量が必要になり、更にはそれを自分のイメージとして違和感なくできるようにするには長い年月とラウンド回数も必要になります。

カップに入れる為にはどうすることが必要か?自分のどんな部分を活かしながら何処を修正するのが効率が良いか?

それができるのが他のフィッターとは違う部分だと思っています。是非パッティングストローク分析をしにいらしてみてください。「来てみて良かった」と言っていただけると思います。

今月もストローク分析ではだいたいやることをお勧めすることになるパターのロフトライ調整がセットになったお得なプランを用意しています。
ご予約は info@puttinglabo.com もしくは 03-5829-9083 まで!ご予約お問い合わせお待ちしております。

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