アドレスで真っ直ぐに構えられない(フェースを向けられない)人が結構います。
そこだけを部分的にみると真っ直ぐに打ち出せない原因になりそうですが、当たるときには真っ直ぐになる人も少なくありません。
そんな人に真っすぐ構えるように言っても違和感があるだけで、そうできたことで良い結果になるとは限りません。
あのタイガー・ウッズもアドレス時のフェースの向きはかなりオープンになっています。だからと言ってボールを右に外すことが多いわけではありません。
その状態からしっかりローテーションを使ってボールをつかまえて打つことができる技術があるから転がりの良いボールを打つことができているわけです。
パッティングストロークのデータは、そういうところまで読まなければ誤った解釈をしてしまうことがあります。
その偏った解釈でストロークをいじることはかえって確率を悪くすることにつながりかねません。
私が行うパッティングストローク分析では、その人の良いところを活かしつつ形にとらわれないストロークを身につけていただく内容でやっています。
もちろん綺麗なストロークをしたいという方にはその方法についてもお答えしています。
是非機会を作ってストローク分析を受けてみてください。お問い合わせご予約は info@puttinglabo.com もしくは 03-5829-9083 まで!