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パッティングストロークについて ブログ全投稿 実験(データ付)

どうやって実験するか考え中…

先日 ANSERFREAK の方でアナウンスした実験について考えています。

EPSON M-Tracer を使ってどこまで効果的な練習ができるのか?どのあたりを見ながら練習するのが効果的なのかなどを考えたいと思っています。

今回はまず EPSON M-Tracer と SAM PuttLab のセンサーの取り付けについて検証しました。


M-Tracer のセンサーの取り付け場所はグリップの先端から5cm下の位置


SAM PuttLab の方はバターのバランスポイントに台座をつけてその台座にセンサー(トリプレット)を取り付けます。

両方をつけると一番上の画像の感じになります。センサー同士が干渉することはなさそうです。

M-Tracer でとれるデータは大きく分けて4つ。「方向解析」、「打点解析」、「ストローク解析」、「ライジング解析」です。

「打点解析」以外はその解析の中に2種類のデータがとれています。そのそれぞれが SAM PuttLab のどのデータにあたるのか?その精度はどうかなど見てみたいと思っています。

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