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練習グリーンでショートパット その1

今日から何回かに分けてCAPTO をアウトドアに持っていってショートパットのデータを取ったときの実験をレポートします。

約1mのショートパットで、ラインによって打ち方が変わっているかどうかをデータで確認しようというものです。

  ストレートラインの1m
  軽いフックの1m
  軽いスライスの1m

これらのパットをできれば20球くらい打ってデータに有意差が出るかどうかをみてみます。

曲がるラインでも打ち出す方向が決まったらその方向にまっすぐにいつも通り打ち出すのが理想だと思っていますので、それができているかどうかの確認です。

これができていなくて何か傾向が出ていれば、どんなラインの時にどういう意識でやればいいかがわかって来ると思います。

これも自分を知るというゴルフで一番重要だと思っていることの自分自身のチェックです。

これがうまくいけばパッティングカウンセリングやストローク分析にいらした方により的確なアドバイスができると思っています。

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