カテゴリー
パッティングストロークについて ブログ全投稿

足裏全体でスタンスする

パッティングをする際の足裏にかかる体重が結構偏っている方がいらっしゃいます。

前かがみになり過ぎて後ろから押されたらすぐにバランスを崩しそうだったり、逆に前から押されたらすぐにぐらつくほどかかとに体重がかかってしまう方もいらっしゃいます。

ではどこに体重がかかるのが良いか?というと、足裏全体で身体を支えているイメージが良いと思います。つま先でもなく、かかとでもなく、土踏まずで立っているイメージと言ったらわかりやすいでしょうか?

つま先にかかり過ぎているとテークバックがアウトに上がりやすく、かかとにかかり過ぎているとインに入る過ぎる場合が多いです。

また間違った体重のかかり方でスタンスして目の下にボールが来るように構えると、かなり違和感のある構えになってしまいますので、たまに自分の全身が写る鏡の前で、横からの形が不自然になっていないか確認してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です