ここでいうヘッドタイプは慣性モーメントが小さいブレードタイプと、慣性モーメントの大きい大型マレットの話です。 慣性モーメントが小さいパターはボール自体に力を与えないとボールは飛んで行きません。また慣性モーメントが大きいパ […]
カテゴリー: パッティング練習
下りのパットなど打つ時に外したときにどこまで行ってしまうか心配になったりします。 心配し過ぎてショートしてまた下りが残ってしまったり…そんな経験はほとんどの人がしていると思います。 入れたいと思って打ったパッ […]
最近ストロークをチェックした人でなんと3人もこのパターンの人がいました。 アウトサイドに上げてフォローもアウトサイドに行きます。インパクトまでに軌道はアウトサイドインなので基本的にミスは左への引っかけです。 このミスをし […]
最近ショートパットが調子が悪いという方がいらっしゃいました。 何度も一緒にゴルフをしたことがある方なので、その方の良い時のパットがどんな感じだったかも鮮明に覚えていました。 どんな風に悪い感じになっているかを聞いていると […]
先日少しパターを短くしたいと言う方がいらっしゃいました。 女性ですがハンデはシングル、身長は160cmくらいです。 以前から何度もいらしていただいているのですが、今回はストロークのチェックではなく、やろうとしていることが […]
調子が悪いから来ていただくことが多いパッティングカウンセリングですが、調子が悪い原因がわかるので良いと思いますが、違う使い方もあります。 調子が良い時に来ていただくと色々なことを確認できます。 打ち方も理想的で上手くいっ […]
パッティングにおいて考え方は色々あると思いますが、先日一緒に回った方がほぼすべてのパットがジャストタッチで打っていました。 この日のグリーンはあまり状態が良くなくその方が外すことが多かったので、その原因について考えてみま […]
先日久しぶりに傾斜が結構強いところがあるグリーンでラウンドしました。 傾斜は曲がり幅をイメージできるかできないかが勝負ですよね。薄めに読んでアマラインに外す人もいれば、厚く読み過ぎてしまう人もいます。 久しぶりにそんなグ […]
先日パッティングカウンセリングにいらした方はチーピンが悩みとのことでした。 チーピンが出る人はアウトサイドインでフェースがかぶっているか、インサイドアウトだけどかなりフェースが左に向くことがあるかのどちらかです。 この方 […]
色々考えてある程度思ったようにできるようになってからは考えすぎは禁物です。 毎回同じミスをするようだったら改善する方法を考えることも必要ですが、そのミスが出る確率をかなり減らせる練習をしてきたなら考えすぎないことが重要で […]
ターゲットを見る目は大事です。 利き目ではない方の目を閉じて片目になるのが良いとは思いますが、慣れないと忘れてしまいがちです。 ではなぜか大事なのかを確認する方法があります。例えばパッティングでカップを見る時にまずは両眼 […]
パターはもちろん性能も大事ですが、一番大事なのはこのパターでゴルフしたいと思えるパターでゴルフをしているかという事だと思っています。 「ヘタクソなんですけどピン型が好きなんですよ」なんていう人は最高です(笑)。 憧れのプ […]
テークバックというといかにもヘッドを後ろに向かって動かすというイメージになりがちです。 パッティングストロークでなるべくシンプルに動くためにはこのヘッドを後ろに引くというイメージを考え直す必要があります。 引こう引こうと […]
ショットでもそうですが、今のは芯食った!っていうのが必ず良いところにあるとは限らないですよね。 よくプッシュアウトの右に行った球が飛ぶっていう話はよく聞きます。 これと同じでパターの芯に当たるから入るわけではなく、良いス […]
練習器具の選び方は難しいです。もちろんその練習の目的を考えて正しく選ばなければなりません。 いつも思うのですがフェースを真っ直ぐに向けるとか、ストロークのイメージが書かれているとか、打ち出す方向に線が引いてあるとか、そう […]
パッティングはセンスですか?って聞かれることが結構あります。 その時の答えは「センスだけではないです」という答えです。センスだけで解決できるほどパッティングは簡単ではありません。 ゴルフというスポーツがそういう性質がある […]
確かに変な打ち方をしているよりは、綺麗な打ち方の方が良いですよね。 変な打ち方にも種類が色々あります。よっぽどボールを思った方向に思った強さに打てない要素があるようだったら改善したほうがいいと思います。 ですが再現性の高 […]
パッティングの技術的な部分が悪かったのか、そもそも読みが悪かったのか? それを考えられる人は本当に少ないです。もちろんたまに自分もそうなります。これってかなり大事な部分なのでここどのどこかにとどめておいてください。 そも […]
パッティングカウンセリングにいらしてくださった方で、グリップをどうしたらいいかわからないとか上手く感覚が出ていない人にお勧めしているのが逆オーバーラップグリップです。 自分が良いと思ってやっていることなのですが、自分もも […]
パッティングでちょっとしたことが変わったことで色々な部分がバラバラになることがあります。 ただ入らないように打ち続ける人はいないので、変わった部分を補うために別の部分を変えてしまうというのがほとんどのケースです。 最初に […]