今年も一年 Putting Laboratory のブログにお付き合いいただきありがとうございました。 本日を持ちまして年内の更新を終了いたします。来年は1月5日より更新を開始します。 来年もパターやパッティングに関する […]
月: 2021年12月
今やクラシックパターブームはどこかに行ってしまっていますが、未だに古いパターにはとっても興味があります。 クラシックパターブームの時に OLD PING ANSER をずいぶん集めたので今でもそこそこ価値のある Old […]
PING 型が難しいというのはどこから来る印象なんでしょうね? プロの使用率が高いからですかね?自分ならプロが使っている人が多いっていうのは使ってみたくなる一番の理由になる気がしますが…。 以前もお話ししまし […]
これもまた自己所有のすごいと思うパターを紹介します。 今日紹介するのは PING の Old Anser で時代は KARSTEN CO.(カーステンカンパニー/カーステンCO) 時代のものです。形状は Dalehead […]
グリッププレッシャーの話も結構何回もしていますが、先日もカウンセリングに来てくださった方に聞かれましたので、お話ししたいと思います。 パッティングではフェースの動きを管理することが重要で、アドレスで向いた方向に戻ってくる […]
今回紹介するのは自分のコレクションの一つの T.P. MILLS のパターです。 モデルは RS(Rising Sun) の PROTOTYPE で、セミロングネックのパターです。 ヘッド重量は軽めが好きな私に合わせて […]
パター用のシャフトも種類が結構たくさんになってきました。 そんな中多いのはカーボンシャフトや、部分的にカーボンを使ったシャフトです。 「カーボンに変えて何か変わりますか?」って聞かれますが、もちろん変わるものもありますし […]
この話も何度かしていると思いますが、大事なことですのでまた書きます。 最近はパターメーカーも詳しいスペックを書かなくなったので、パターのスペック(特にバランス)を気にする人は減ってきたと思います。 ですがたまにやはりアイ […]
距離感がなかなか安定しないという方に多いと思っているのが、柔らかいインサートのパターを使っている方です。 柔らかいインサートや柔らかい打感のパターの共通点は、打った時の音が出ないことです。 それに加えて慣性モーメントが大 […]
パッティングカウンセリングにいらしてくださった方によく聞かれるのはどんなパターが合っていますか?という質問です。 最初からは説明をしないのですが、理想のパッティングストロークの理解度が深まれば何を使っても大丈夫だというこ […]
マレットタイプが何故易しいのか? その理由の一つにヘッドが重めだということがあります。もちろんヘッドのすわりが良いというのも大きなメリットです。 重めのヘッドは何が良いかというと、ゆっくり動かせるのでストロークのテンポも […]
パッティングストロークのフォローサイドを理想の軌道にするための条件を考えてみました。 ストロークのフォローサイドで気をつけるべき場所を2点に絞ってみました。 インパクト時にフェースの向きが打ちたい方向に向けたあとは、緩や […]
先日のラウンドではエースパターにしようと思っていたパターを忘れて苦手の大型マレットを使うことになってしまいました。 久しぶりに苦手なパターを使っていて感じたことをお話ししようと思います。 大型マレットに限らず重いヘッド重 […]
パターで使うステンレス素材って色々種類はありますが、よく耳にするのは 303 ステンレスですね。 304 ステンレスっていうのも聞いたことがあるかもしれません。 あまり聞いた事がないかもしれませんが 316 ステンレスと […]
以前から気づいていましたが、ネタにしていなかったな…と思って書いています。 Scotty Cameron のパターシャフトって最初はステップ有のシャフトを使っていたのですが、最近はノンステップの物が多くなって […]
この話題も何度も定期的にお話ししていると思います。 グリップはどのくらいの強さで握っていますか?という質問をよく受けます。 いつもお答えするのは「しっかり握ってください」です。 パターのフェースの向きをコントロールするた […]
肩を上下するショルダーストロークは完全に肩から先をロックする必要があります。 アドレスで構えた形をストローク中キープするということです。ですので、重いパターを支えるのに必要なグリッププレッシャーが必要になります。 ですの […]
アドレスの位置からヘッドを後方に動かすことをテークバックとかバックストロークとかいうことがありますね。 ショルダーストロークの考え方で考えると、ヘッドは後方に動かすという能動的な動きではなく、違う場所を動かした結果自然に […]
理想と思っている体の動かし方(ストロークの仕方)はあると思っていますが、これはいかなる場合でも理想だとは思っていません。 その例外にあてはまる方が先日いらっしゃいました。年齢は72才でゴルフ歴は50年以上。 最初の印象は […]
ライ角やロフト角を調整にいらしていただいて、せっかくなのでということでパッティングカウンセリングを受けていただくことが結構あります。 ただ半数位の方が自分の本当にいいポジションが決められていなくて、ここにした方が良いとい […]