長さも決まって早速グリップを入れたのですが、SuperStroke のグリップは結構やることがあります。 これをやらないと持った感じが悪くなることがありますので注意が必要です。 SuperStroke のグリップは入り口 […]
月: 2021年1月
先日どうやらエースパターでもやってみることができそうだということで、とりあえずエースパターに新しいシャフトを入れて長さを検討しました。 WRIST LOCK のパターはグリップエンドがはみ出た分のところに、グリップの出っ […]
前回の言葉だけでの表現ではわからないとのご連絡をいただきましたので、画像を撮りましたので紹介します。 こうやって比較してみるとずいぶん変わっているのがわかります。やはりこれまでのネックが一番スッキリしているように見えます […]
最近は SuperStroke がグリップエンドにカウンターウェイトを入れられるようにして、ずいぶんパターに関してはカウンターバランスが脚光を浴びています。 ドライバーに入れるカウンターウェイトはいろいろありましたが、パ […]
昨年発売になった Scotty Cameron の Special Select のクランクネックの形状が変わったという話の続きです。 変わったのはこの部分です。 これまではネックの幅で前の面はホーゼルの前側についていた […]
今回は手持ちのパターを ARMLOCK か、WRISTLOCK に改造するという計画を進めています。 今回は昨日の Scotty Cameron KOMBI S のカスタムシャフトを抜き、元のシャフトに戻し、シャフト延ば […]
しばらくゴルフをしていないと、いろいろ妄想が広がります(笑)。 パッティングではとにかく腕、肘、手首は腕や手の力で動かさないことが要求されます。 それを考えるとアームロックの持ち方は完全に手首を殺せるので、これは好都合で […]
最近メーカーが最初から SuperStroke(スーパーストローク)社のグリップが入っているものが多くなってきました。 メーカー名が入っている SuperStroke もありますが、中身は同じです。 この SuperSt […]
先日いらしていただいた方々に左肘のポジションを意識することを伝えました。 この左肘がストローク中どうなっていればいいかを意識できると、右へのプッシュアウトや、フォローでヘッドが外に出ていってしまう動きはなくなります。 フ […]
こんなのがあるなんて全然知りませんでした。なんとインサートが GSS になっているんです。 このパターが調整でスタジオに持ち込まれた時は、改造品だと思っていたのですが色々調べてみるとどうやら売られているみたいです。 この […]
パッティングもショットも同じなのですが、始動するときに色々考えているとスムーズに動けません。 「テークバックでアウトに上がらないように」とか、「トップで緩まないように」とか、「テークバックが終わったらワンテンポ待つ」とか […]
ベンドシャフトが入っているパターはすわりが悪いという相談が多いパターです。 それは接着方向の明確な目印のようなものが無いので、ちゃんとした方向に入れればライ角もロフトも合うし、オフセットの度合いも合うはずなのですが、そう […]
私から見て明らかに普通じゃないやり方でも、人はあまりそこを指摘したりしないことが多いのがパッティングです。 ショットはスライスしたとか、てんぷらしたとか、トップしたとか結果が明らかなので、それを指摘することはありますよね […]
先日大まかな研磨が終わった VAULT 2.0 DALE ANSER のヘッドですが、さらに進めてみました。 今回は180番のやすりで磨いた痕を綺麗にする作業です。 これには1000番の紙やすりを使い手作業である程度行い […]
ショートパットではラインを読めていることを前提にすると、このように考えています。 フェースの向きが打ち出したい方向に合わせられていれば、あとは自分のストロークを信じて打つだけ…。 右を狙うからインに引いてしま […]
年末年始に VAULT 2.0 DALE ANSER の研磨を進めました。 今回は大きな研磨機でできない細かい部分の研磨と、より細かい番手での研磨でした。 結構要所要所に残っている研磨痕(筋状)を消すのが結構大変でした。 […]
2018年に始めた Putting Labo. Blog も2年が経ちました。 パターに関するたくさんの有用な情報を配信してきました。このブログをきっかけに来店いただく方も増えてきました。 特にパターの調整依頼は全国から […]